めだかにはたくさんの種類がある
「めだか」というと小川などにいる小魚と思われる方もいらっしゃるかもしれません。在来している野生のめだかには「キタノメダカ」と「ミナミメダカ」という種類があります。
そのほかにも観賞用のめだかもいます。これらのめだかは改良めだかとして550種類を超える品種があるともいわれています。
観賞用めだかではたとえば、光系、鉄仮面系、ヒレナガ、ラメめだか、三色RT、クム、楊貴妃めだか、紅帝めだか、白めだか、青めだか、黒めだか、みゆきめだか、紅白めだか、だるまめだか、ヒカリだるまめだか、ヒメダカ、パンダめだか、サファイヤめだか、大蛇めだか、深海めだか、ラメめだか、アルビノめだか、出目めだか、スノーレディーなど、数えきれないほどのさまざまな種類があります。
観賞用のめだか選びは、その種類にどのような特徴があるのか、飼育が難しい品種なのか、正しい飼い方などを確認したうえで、ご自身の飼いたい種類のめだかを選ばれるとよいでしょう。わからないことはショップに聞いてみるとということもおすすめです。
福岡県糸島市でめだか販売を行っている伊都めだか苑では、ハウスで品種改良を重ね80種類以上のめだかを稚魚から育成販売をしております。
アクアリウムやめだかの飼育にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。